恋活マッチングアプリ初の、運営と既存ユーザーによる2重の審査を取り入れた完全審査制の「イヴイヴ」。
この審査制を設けたことによって美人やイケメンはもちろん、雰囲気がとても良い人、そして何より真剣に出会いを求めるユーザーが多いため、本当に素敵な人と巡り合える可能性が高い、とても期待できるマッチングアプリとなっています。
しかし、やはりこの制度によって審査に落ちてしまう人も多少なりとも存在します。
ではそれらの人達は、もうイヴイヴの利用を諦めるしかないのでしょうか?
そこで今回は、イヴイヴの入会審査について、
・審査に要する時間や不合格になる理由
・合格できるポイント
・もしも不合格になってしまった場合
などについて、お話していきます。
これから初めてイヴイヴへの登録を考えている方、または審査に落ちてしまった方は必見ですよ!
目次
イヴイヴの審査に通らない?
新規ユーザーがイヴイヴを利用するには、まず自分の顔写真やプロフィールを提出し、その審査に合格しなければなりません。
審査と聞くとかなりハードルが高く感じてしまい、登録に躊躇してしまいがちですが、実はそこまで心配しなくても大丈夫です。
確かに不合格になってしまう人がいるのは事実なのですが、イヴイヴでは現在毎日3,000人もの人が新規ユーザーとして登録できていますし、その平均通過率は95%とも言われています。
(https://deae.jp/eveeve/275/:参照)
もちろんルックスが良ければユーザーからの評価も好評で、合格率が高いのは確かです。
ですが、まさか毎日3,000人中2,850人もの全員が、容姿端麗であるわけがありません。
ルックスに自信のない方でもポイントやコツを掴めば、無事に審査を通過することができイヴイヴを楽しむことができますから、安心してくださいね。
アプリ初の完全審査制
ではここで、イヴイヴの完全審査制の仕組みについて、もう少し詳しくお話しましょう。
イヴイヴは登録希望者が提出した顔写真とプロフィールを元に、運営側と既存ユーザーによる2重チェックを24時間以内におこないます。
運営側では、主に…
・ネットからの拾い画や芸能人など別人の写真で登録していないか?
・プロフィールに明らかにヤリモクであることが判る記載はないか?
・LINE IDなど、プロフィール上に個人的な連絡先やリンク先などの記載はないか?
などをチェックしています。
そして既存ユーザーは、
・プロフィールを見て変な人じゃないと思う
・むしろ好みのタイプである
などから入会OKかを審査します。
そして運営側からの承認と、審査した既存ユーザーの内の過半数(50%)以上の人の承認が得られなければ不合格となってしまうのです。
つまり、イヴイヴの入会審査に落ちてしまう人はシビアな言い方をしてしまえば、運営や既存ユーザーから不審な人や不快な人と思われてしまっているということ。
真剣に出会いを求めているのにも関わらず、たった1枚の写真や簡単なプロフィールでこのように判断されてしまうなんて悔しいですよね。
では、イヴイヴの完全審査を通過するには、どのようなことに気を付けたら良いのでしょうか?
まずは、イヴイヴの利用を却下されてしまう理由についてご説明していきます。
運営側が教えてくれた却下される理由
イヴイヴの運営スタッフに質問してみたところ、審査に落ちてしまう理由の多くが提出された写真にあるようです。
そして、以下のような写真を提出してしまうと、残念ながら審査に通らない可能性が高いと言います。
<写真に写る顔が不鮮明、ボケている>
ハッキリと顔を写すのが恥ずかしいのは分かりますが、写真がピンボケしていたり、あまりにもドアップだったりすると、表情や雰囲気が読み取れず却下される確率が高くなります。
また、照明が暗過ぎる写真や横顔の写真なども、表情が分かり辛くなりますので避けるようにましょう。
<マスクやサングラス、帽子を深く被っている>
たとえ真正面を向いて撮影していても、マスクやサングラス、手などで顔の一部分を隠している写真は、同様の理由で避けて下さい。
<景色やペットの写真にしている>
SNSのアイコンなどの場合、このような写真を用いている人はよく見かけますがイヴイヴでは「圧倒的に不利」以外のなにものでもないので、絶対にやめるようにしてください。
やはり自分の顔を載せて、自分のことを相手に知ってもらいたいという思いが、出会いの真剣度ともに比例するため、その気持ちは自然と運営や既存ユーザーには伝わってしまいます。
<明らかに写真を加工している、またはプリクラの画像を使用している>
また、盛れるプリクラ画像やSNOWなどの写真加工アプリを使用している写真もNG。
そのような写真は実物とは別人のようになる場合が多く、信用度が下がるので却下されやすくなります。
<ネットで拾った別人画像や芸能人の写真>
これはもはや言うまでもありませんが、言語道断。
そもそも法律違反ですし、運営にすぐにバレます。
顔写真審査に通るためのコツとポイント
では、審査に落ちる理由が分かったところで、反対に審査に通りやすい写真とはどういったものなのでしょうか?
コツやポイントを見ていきましょう!
<顔がはっきりと分かるよう、顔全体が見えるものを選ぶ>
まず基本中の基本。
写真に写る顔は、何かで隠れていたりボケているものではなく、全体がはっきり見えるものを選びます。
だからと言って証明写真のように、真正面からカメラ目線、しかも固く真面目な表情の写真は避けるようにしましょう。
逆に堅苦しく見えて「印象がダウンしてしまう…」なんての可能性も・・・。
表情は口角が上がった自然な笑顔がベストです!
目線が外れていたり斜め45度くらいまでだったら、ちょっと横を向いていても顔全体が見えるので大丈夫ですよ。
<顔が明るく写っている写真を選ぶ>
夜や暗い室内で撮った写真や背景の雰囲気はもちろんのこと、顔に影ができてしまうとどうしても表情まで暗く見えてしまいがち。
せっかくの良い印象を半減させてしまいます。
ですから、できるだけ晴れた屋外で撮った写真や光量のある室内で撮影するようにして、写真に明るい印象を持たせましょう。
<清潔感は大切に>
髪がボサボサだったり無精ひげが生えていたりと、清潔感のある・なしは人の印象を大きく左右します。
そして自分の部屋で撮影した場合にありがちなのですが、うっかり散らかった部屋の様子まで写り込ませてしまうケース。
この部分が見えてしまうと、どうしてもだらしない人である印象を与えてしまいかねません。
たとえイケメン・美女じゃなくても、清潔感があるだけでかなり印象がUPしますから、撮影前の身だしなみには特に気を配ってくださいね。
<過度な写真加工はせず、ありのままの自分で>
イヴイヴを利用する目的ってなんですか?
素敵な異性と出会い、最終的にはお付き合いすることですよね?
であるならば、写真をいくら加工したところで最終的にはバレますし、写真と実物が大きく違うと相手をがっかりさせてしまいます。
コントラストを調節して、実際の写真より明るく見せる加工程度なら問題ありませんが、顔のパーツの大きさを変えてしまうほどの過度な加工はNGです。
ありのままの自分で勝負しましょう。
<自撮りよりも誰かに撮ってもらった写真の方が合格率が高い>
実はイヴイヴの審査では、自撮り写真よりも誰かに撮ってもらった写真の方が合格率が高いんですよ!
そもそも、自分で自然な笑顔の写真を撮るのって難しいですよね?
それに、例えキメ顔ができたとしても、自撮りだとどうしてもナルシストっぽい印象を与えてしまうからというのが理由なんです。
多少なりともマイナスな印象を与えてしまう可能性もありますから、なるべく家族や友人に撮影してもらうようにしましょう。
もしも人に撮ってもらうのが恥ずかしいという人は、セルフタイマー機能を使って誰かが撮ってくれた風の写真を撮るのも全然アリです。
プロフィール欄の充実
入会審査にはプロフィールも大きく関わっています。
プロフィール欄をしっかり記入しているだけで、マッチング率は大幅に上がります!
だっていくら容姿が整っていたとしても、プロフィール欄が空白ばかりだと「人となり」が全然見えてこないですし、ふざけて記入したものや遊び目的だと分かるものはどんな人だって嫌ですよね。
イヴイヴのプロフィールのほとんどは、自分に該当する項目を選択していくタイプのものです。
ここはできる限り全て埋めること!
そして「詳細」については、あなたの恋愛に対する姿勢や考え方などを相手に伝えることのできる唯一の場所なので、是非ともしっかりと記入しておいてほしい箇所です。
また「話のきっかけ」欄も、相手がメッセージを送りやすいなと感じさせる大事な部分となりますので、こちらも併せて記入しておきましょう。
最低でも全体の8割以上はプロフィールを埋めておいてくださいね。
めげずに再審査
もしも1回目で審査に通過できなくても、諦める必要はありません。
不合格だった場合、「写真を変えて再登録してください」などのアドバイス付きのメッセージが送られてきます。
それを元に登録写真やプロフィールを今一度見直して、何度でも挑戦しましょう。
あなたの出会いに対する真剣な思いは、きっと伝わるはずですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
イヴイヴは要所要所のポイントさえ押されば、審査の通過は決して難しいことではありません。
万が一落ちたとしても自分を客観的に見つめ直し、「より魅力的に見せるにはどうしたら良いのか?」を考えることができる、ある意味大きなチャンスでもあります。
イヴイヴが完全審査制を取り入れていることで、ユーザーの質やアプリ自体の質が全体的に高い傾向にありますから、かなりの優良アプリであることは間違いありません。
是非、怖がらずに入会審査にトライしてみましょう!